コロナウイルスの1年
こんにちは・・・前野です。
今年も気が付けば、あと10日ほどですね。
コロナウイルスに振り回されっぱなしだった怒涛のような2020年も、もう終わります。
今年は仕事もプライベートも過ごし方や動き方がまるで違うことで本当に早い1年だったと感じさせられています。
そんな中・・・11月中旬鹿沼へ増改築相談員の研修会へ行ってきました。
増改築相談員とは、住宅の新築工事またはリフォーム工事に関する実務経験を10年以上有している者を対象としている資格です。
住宅リフォームをしようとする消費者にとって障害となるのが「誰に相談したらいいのか」や「どれくらいの費用がかかるのか」ということです。
従って「安心できる事業者」ということが消費者が工事の依頼先を決定する条件として最も重要な部分ということになります。
自分自身お客様に安心して仕事を、任せていただくためにも必要不可欠なそのような資格になります。
さて、話は変わってしまいますが12月21日は冬至です。
冬至は1年の内で最も太陽が低く昼が短い日です。この日を境に太陽は力を取り戻し日が長くなり次第に運が向いてくるとされたことから、冬至は「一陽来復」とも呼ばれています。
第三波も迫ってきた中で、コロナに脅かされる毎日です。が、少しでも身近に幸を感じていたいですよね。
冬至には、南瓜の煮物を食べて無病息災を祈ります。また邪気を払う小豆を入れたおかゆや、「ん」の食べ物を食べたり、ゆずを浮かべた「ゆず湯」に入る慣習もあります。
皆さんは今年何か良いことってありましたか?
コロナで在宅が増えたことでホームセンターのDIYコーナーなどは記録的な売れ行きだったそうです。
ちょっと家の雰囲気を変えるだけでも、どんよりとした気持ちがおさまるのかもしれません。
今年良いことがなかった方々も、家の中の一部をリフォームするだけでちょっと幸せを感じたり、気分転換になるのかもしれません。
ご自身でDIYができない(苦手な)方々は、弊社の増改築相談員にご相談ください。
ソーシャルディスタンスに気を付けながら(マスク、アルコールジェル、アルコールスプレー、ゴム手袋など)お客様の運気を上げる↑↑(笑)お手伝いをさせていただきます。
来年も宜しくお願い致します。
年末最後は、山中さんです。山中さん、お願いします!