なんも浮かばないので・・・
こんにちはぁ。。。今回担当の下山です。
今日は、なんも書くこと見つからないので、家の出迎え口、そのお家の顔ともいえる「玄関」について書こうと思います。
「玄関」とは、建物の主要な出入口、また出入口の部分に設けられた空間である。
ただし本来、中国の道教では体内にある気を巡らすための最初に気を通す場所を示す。禅の伝来の際達磨の指示で玄と訳したともされ「玄関」とは「玄砂の道に入る關門」のことである。
日本では、禅寺の方丈に設けられる入口や書院造で邸宅への正式の出入口に設けられる部屋や建物を指し、また江戸時代には式台を構えている出入口を「玄関」と称した。
明治時代以降、形式を問わず住居・公共建築の出入口を指す概念に定着した。(←ウィキペディア引用文)
こうして調べてみると、現在のように、どの家の入口でも「玄関」と称するようになった歴史自体は浅いのだなぁとしみじみ感じますね。
玄関といえば、私の家でもちょっとした「玄関」にまつわる事件がありました。
下山家は、私、子供3人、猫ちゃん(なーとにぃ)の6人暮らしなのですが、猫ちゃんトイレの置き場所で大変な葛藤がありました。
人間のトイレは貸家でもきちんとトイレという確固たる場所があります。けど、猫ちゃんトイレは、どこにでも置ける反面、置き場所に大変困りました。
猫ちゃん(なー)の飼い主、真ん中女子の部屋2階に置くべきか、猫ちゃん(にぃ)の飼い主末っ子男子の部屋3階に置くべきか・・・それともみんなの共有スペースリビングに置くべきか・・・。家族会議の末、「玄関」におくことに決まりました。私としては「玄関」は良い気が入り込む場所なので不浄のものトイレなどは置きたくないと考えていました。が・・・ネットでググってみると玄関に置いている飼い主さんが多いんだと子供たちに促され説得された感じでした。
まぁ置いてみたら、結構利点も多いことに気付きました。
「玄関」を1日のうちで1回も通らないことはないので、汚れていることにもすぐ気が付くし、ただいましたときにも猫ちゃんたちの健康状態を臭いでわかるし、なにより汚れっぱなしでくちゃいこともありません。ある意味いいことづくめです。
猫ちゃんのトイレを「玄関」に置くと、トイレ終わって砂をかけ、自慢そうにトイレから出てくる猫ちゃん達・・・足の裏の肉球に砂のつぶつぶが挟まり・・・玄関からリビングにつながる廊下がつぶつぶだらけになるという不具合発生なのです!
困った挙句・・・いろいろ試した結果、一番良かったのが、トイレの下に人工芝のマットを敷くことでした。人工芝のマットを敷くことで、トイレでついたつぶつぶが人工芝のしばしばでとれて、廊下につぶつぶが落ちるのが格段に少なくなりました。なんとすごい秘密兵器なのでしょう。これを考えてネットにアップしたぅp主に感謝です。
我が家の玄関に、トイレを置きその下に人工芝マット(1m200円から300円くらい)安いのにずっときれいになってなんだか得した気分です。
我が家の玄関・・・
こんな感じの玄関の足元に
癒しのかわいいうちの猫ちゃんたちをお口直しにどうぞ・・・