事務員すぅの成長日記♪
DSC_0499二回目のブログが廻ってきました。
先日のブログでも、お話した通り、リフォーム用語にも商品の知識にも工事の内容も
まだまだな私です。
そんな私が、今回、実家を出ての一人暮らしを始めることになり
家ときちんと向き合わなければならないことになりました。
内覧をするにつれ、いろいろなところが目に付くようにもなり
希望も増えたりと、最終的に2LDK+ロフト付 3F建て天井の高いメゾネットに決めました。
今まで住んでいた実家は、昭和の初めに建てられた木造の家であちらこちら隙間風も出入りするような純和風な家でした。
キッチンは、北側の離れたところにあり、暗く寂しい感じで、寂しがりな私は料理好きなのに一人でいる感じ満載のこのキッチンが嫌いで仕方ありませんでした。
給湯器も今ではほぼ見ないだろう煙突式の石油給湯器で給湯専用のものなので冷めてしまうと大変面倒で、
しかも給油も外の為寒いし重いし、家の周りをぐるーっとお稲荷様の前を通っていかなくてはならない
暗く寂しい道のりのため、大変で常日頃から換えたいと思うものでした。
そんなこともあり、選ぶ基準が給湯器は絶対ガス!追い炊きあり!
キッチンはカウンターキッチン!
カウンターキッチンからはリビングがまるっと見えるタイプで!
壁は白っぽく明るく見える感じで!
にゃんこ(本当は犬くんのが好きなのだけど一緒に住んでるのはにゃんこのなーさん)も一緒に住める家!
鍋はフィスラー!
考えたらキリがなくなりました。けど、とりあえず今までの条件はすべてモーラされた物件です。
ここの会社に勤めていなかったら、そこまで自分の住みたい感じの家の説明ができなかっただろうなと今更に思います。
自分が誰かの持っている家の一部分の部屋ではなく、自分が借りて自分の家ともなると要望も増えるのだなと実感したこの数週間でした。
弊社に依頼するお客様も、いろんな要望をもって、希望をもっていらしているんだよなぁと考えるきっかけになりました。
私も営業と工事人を抱える事務員として、何ができるか。何をしたら喜ばれるか。
何をしたら、他の施工店より抜きんでることができるのか。
まだまだ難しい問題だらけです。
そんなことを考えながら仕事をしていこうと思います。