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桃の節句です♪

今回の順番は、下山です。あっという間の順番です。

 

だんだんと暖かい風が春を運んできているなぁ~っと感じる日が増えてきた今日この頃。

昨日のお雛祭り・・・みなさんのお宅でもそれぞれのお雛祭りを楽しんだことと思います。

 

コロナ蔓延で、おうち時間も増え、テイクアウトのお雛祭りケーキや特製ちらし寿司が、去年の1.5倍の売れ行きとか・・・。今回はお雛祭りについて書いていこうと思います。

 

現在では、女の子のお節句として定着しているお雛祭り・・・そもそもは5節句【七草がゆ・桃の節句・端午の節句・七夕まつり・菊の節句(こちらは今はないですね)】の1つで季節の節目の汚れを祓う行事の一つだったといいます。それぞれの節句に厄を祓う意味が込められているのです。みなさんのよく知る七草がゆも薬草をおかゆに入れそれを食べ健康と災いを祓う節句です。3月3日にとり行うお雛祭りには、いろいろな説があるようですが、子供の厄を人形を身代わりにして流すという【流し雛】から、人形が高価なもので作られるようになってからは、その都度流すのではなく、飾って祝うという形に変わっていったそうです。江戸時代くらいからは富裕層の武家や名主の間では、段飾りのお雛様を飾っていたようです。

 

私の家でもお雛祭りをしましたよ。うちのお雛様は、七段飾りとコンパクトケースに入っている15人飾りなのですが、子供たちがお雛様を怖がるので、お雛様自体飾らなくなってからもう何年も経ちます。

 

が、お祝いと厄災を落とすという意味を込めて、海鮮ちらし寿司とはまぐりのお吸い物、菜の花のおひたしを毎年作りまして、家族みんなで食べることにしています。国産の大きなはまぐりに、子供たちは、「こわっグロっ」と口をそろえて言っていました。

 

 

七段飾りのお雛様からコンパクトケースのお雛様に変化しているように、住宅も広い平屋から、少ない建坪で上に上に・・・という傾向があるようですね。我が家の賃貸住宅も、3階建てで、収納もそこそこあり、とても住みやすく作られています。ただ賃貸なので、いろいろ変えることができないという点が・・・たまにキズです。今欲しいもの・・・衣類乾燥機・・・浴室換気乾燥暖房機・・・食洗機・・・。本当に便利なものがいっぱいですよね。自分の所の会社でせっかくできるのに・・・賃貸だからいじれなくて残念だなぁといつも思ってしまいます。

設置したお客様の声をきくと・・・衣類乾燥機すっごくいいみたいですよ。

 

ぜひご検討の際は、弊社までご連絡ください。

営業担当が、お見積りに参上いたします。

 

次は、選りすぐりの営業さんの一人・・・前野さんです。